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日本が日本であるために

 

      TOP > ARCHIVE - 2017年05月  
  

保守は不安で動き、リベラルは不満で動く 


 保守、リベラルという分類にあまり意味がないというのはわかっているけれど、政治、経済というマイナーなジャンルの中で「保守、リベラルの対立」というのは注目構造であるようです。

 それは森友学園問題の盛り上がりを見ても明かで、世の中を動かす一因であるには違いないから、まったく無視するというわけにもいかない。

 というわけで、世の中の保守っぽい人、リベラルっぽい人というのを「保守は~、サヨクは~」というふうに標語にしてみるやり方は一定程度形式として流通している。

 それを私もやってみようと思います。



 だいたい、保守はかなり良心的な人であっても「日本という単位を重んじる」という「想い」だけは持っているけれど論理的にメチャクチャなことを言う愚鈍なのが多い。

 対して、リベラルは理屈だけは通って論理はきちんとしているのが多いけれど、その目的に「日本」がないので、いわゆる悟性的な人間観に陥っているのが多い。


 これを一言でいえば、「保守は不安で動き、リベラルは不満で動く」ということになります。

 保守は不安だから「想い」が先行して言葉をしっかりと編み込む前に感情を発散させてしまう。だから、言葉の世界での余地を多く残し過ぎの状態で群れて跋扈する場合が多い。

 リベラルは何か「不満」があってそれに反抗する論理を積み重ねるので言葉の整合性は取れているように見えるが、その論理の向かう先と前提は取ってつけられたような安っぽい民主主義やヒューマニズムであることが多い。

 そんな印象です。

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車社会について 


 そう言えば、私この年(32歳)になって車の免許を取りました。
 AT限定ですけれど。

 現代日本では20代男性の8割以上が運転免許を持っているらしいこともあって、「何故今まで免許を取らなかったのか」と聞かれることが多かった。

 理由は簡単で、二つあります。

 第一に、車そのものがあんまり好きじゃなかったこと。

 第二に、車社会が大衆的で嫌いだったことです。


 でも、今の世の中、免許がないと結局は人に頼ることが多いので、万やむを得ず教習所へ行ったというわけだったのでした。


 今の世の中、こういうことって多いです。

 車社会は典型だけれども、市民社会も産業社会も、おおむね大衆的で、醜く、ツラい。
 でも、このツラく醜い市民社会、産業社会をやらなければ、せまくなる地球の中で国家を存立させることができないのだから仕方ないのです。
 これは、戦争能力がなければ国家が存立しないのと同じことなのでしょう。

 だから、車の免許や運転、車社会への迎合という苦行は、おおよそ「徴兵」みたいなもんなのです。

 ならばそれは仕方ないことだから、まあなんとか寛容精神を発揮して、安くはないカネで苦行買い、歯を喰いしばって免許を取りにいったわけでした。
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