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日本が日本であるために

時事、ニュース、政治、経済、国家論について書きます。「日本が日本である」ということを政治、経済の最上位目的と前提します。

 

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経済、2013年エントリをまとめてみた 

 2013年も残すところ二十日余りです。
 そこで、今回はこのブログ『日本が日本であるために』で、今年に論じた『経済』についての記事振り返って、抽出したものをまとめてみたいと思います。


yuuhi



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 さて、安倍政権発足後、去年の十二月――今からちょうど一年前に、

アベノミクスと、リフレとケインズ http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-47.html

 という記事を書いておいたのは、後から自慢するためだったので、紹介させてください。
 つまり、「リフレVS.ケインズの軋轢」が起こるだろうという事を予見したぜ……という、ちっぽけな自慢です。



 その後、基本的に、俺は、『リフレ』という態度を否定的に論じてきました。
 そのわけは、「経済における、金融や国境やらの自由」に無批判である所が一点目。
 もう一点は、「長期的に、政府を小さくしようとしている」あるいは「政府の規模や権限を大きくしようという姿勢がない」ところです。

 俺は、現状の政府の規模や、経済への介入の権限は、「小さすくしすぎだ!」と考えています。
 それが故にリフレは「新自由主義ではない」という顔を装って、上の二点に関する「自由への固執」をしっかりと受け継いでいるが故に、ある意味「ゴリゴリな新自由主義者」よりも厄介な存在であると考えます。
 関連する過去記事は以下。


マネタリズム・リフレ及びケインジアンの経済思想
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-110.html

上念司という評論家について
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-130.html

リフレ及び消費増税反対論に対する糾弾と、ファシズムのススメ
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-105.html



 また、世に言うグローバリズムは、「資本主義版コスモポリタニズム」以外の何物でもない――という立場から、これを否定してきました。
 つまり、経済における国境は、(ある程度開かれている必要はあるが)ある程度「閉じられていなければならない」ということを論じてきたつもりなのです。

理論上、国境を越えた経済が均衡すれば戦争はなくなる
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-94.html

何故、輸出をするのか
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-124.html

TPP、自由貿易イデオロギーについての省察
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-50.html



 このグローバリズムの志向が、『リフレ』の姿勢に含まれていることを論じたのがこちら。

過剰なる金融緩和への思い入れとグローバリズムの連結、についての糾弾
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-123.html




 そして、『消費税増税』について。
 俺は、基本的に消費増税については「大賛成」です。また、法人税、所得税の増税も主張します。
 しかし、増税は基本的に「デフレ状態で行うべきではない」し、「デフレを抜けた後の増税が望ましい」という考えには賛同します。
 つまり、消費増税においては賛成だが『時期』については「来年の四月からというのは理想的ではない」といった風に考えていたわけです。

 ただ、今年の九月に集中的になされた世間の「消費税反対」の態度は、おおよそ理屈の通じない、卑怯な論じられ方をしていたように思われたので、九月にはこれを批判してきました。


消費増税反対論に潜む醜悪な態度・改
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-103.html

西田昌司の消費増税容認、についての擁護
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-106.html

田村秀男の消費税反対論における中川昭一利用、についての糾弾
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-104.html




 俺は学者でも専門家でもないですが、こうやって振り返ってみると、「悪くない」と少しくらい自賛しても良い気がします。
 勿論、素人ですし、生活の合間に書いているので、何かしらの勘違いや思い違いはございましょうが、独自の論法を織り交ぜることができたと思うし、日本の経済を捉えるにつけ何かしらの手がかりやヒントを提示することができていたならいいなあ……と、偉そうな事を思ったりするこの師走であります。




 その他、経済に関する今年のピックアップ記事

成金の請求と、小市民の請求
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-127.html

政府における、短期的な支出と恒常的な支出
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-108.html

経済は、「政府がどうあるべきか」という思想によって語られている
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-109.html

アベノミクスにおける二つの流れと、麻生太郎の重要さ(前編)
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-90.html

アベノミクスにおける二つの流れと、麻生太郎の重要さ(後編)
http://shooota.blog.fc2.com/blog-entry-91.html





(了)


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