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日本が日本であるために

時事、ニュース、政治、経済、国家論について書きます。「日本が日本である」ということを政治、経済の最上位目的と前提します。

 

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【日記】1月15日 規模の経済と農業 

 おはようございます。

 これ、良記事です。

「 農業の大規模化・企業参入促進という愚行 経済・雇用・食料自給率に打撃、自然資源劣化も」



 私は、事業規模が大きければそれだけ製品一単位あたりに対する費用が下がるので、社会全体の効率性にもかなう……みたいなドグマが前提にされると、死んだ魚の心地になるのです。
 このことがナマで前提されると、資本の集中がイコール社会益ということになってしまいます。そして資本の集中は放っておいてもされるものですから、「政治は経済にとって邪魔なもの」とする理屈がまかり通ることになる。
 でも、こうした「効率」を盾とした自由市場経済の礼賛は、「大衆の政府嫌い」に迎合したものでしかないのです。

 そもそも、事業規模が大きいものが効率的である場合が多いのは確かだと思いますが、それならば常にその時相対的に規模が大きい事業規模を持った者が平均的には勝利することになりますでしょう。
 すると最終的に残るのは少数の大資本ということになる。
 少数の大資本が勝利するということ自体は別に構わないのですが、そのような大資本によって形成された超大企業、多角経営、多国籍企業というものの「人間組織」が上手くいくとは思えない。人間組織の不均衡が進めば、結局のところ効率も犠牲にならざるをえない。

 そういう意味で、「規模の経済」は、ある人間組織に限定された範囲内にしか適用されないと考えておくべきではないでしょうか。
 つまり、予め規定された人間組織の範囲内で規模が志向されるのは「合理的」と言って良いが、規模の志向によって人間組織が形成されても経済的にも上手くいかないということです。

 農業に限ったことではありませんが、農業は最もそういう事が分かりやすい産業のような気がします。
 瑞穂の国の……ではないけれど、農業は最も土地と歴史に規定された産業だと思うからです。



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