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日本が日本であるために

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【日記】 新財政目標、債務残高GDP比 

 新財政目標に、債務残高GDP比が折り込まれました。
 このことは、次の記事「〔焦点〕新財政目標に債務残高GDP比採用へ、成長重視の首相意向受け」のナンセンスな論調からも読み取れるように、

a、増税をしないで済む

b、国債を刷って公共投資が出来る

 という二つのベクトルへ分岐する可能性があります。
 論理上、aとbは別々にも成り立ち得ますから。

 つまり、債務残高GDP比の採用によって財政の健全化に「経済成長」が加味されるようになること自体は前提として実情を反映したものであると言えるが、ならばその「経済成長」のビジョンが違えばこのことの放つ意味も違ってくるということ。

 概ね、このことで、「経済成長を阻害するデフレ下での増税は回避すべき」という論理は都合よく受け入れられやすいでしょう。大勢にとって都合がいいからです。
 しかし、「経済成長のためには公共投資、公的需要の拡大が必要で、デフレ下ではプライマリーバランスに拘り過ぎない方が債務残高GDPの改善にしする」という筋は都合よく無視されるに決まっているのです。何故なら、大勢にとって政府がさらなる国債を刷って支出を増やすことは、おもしろくないからです。

 でも、今ほんとうに必要なのは、「増税しないこと」なんかより、「政府支出を増やして、国債を刷って、財政赤字を増やすこと」なのです。
 ですから、結局のところ政府がしなければならないのは、「大勢」の思うところに逆らうということなのです。




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