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日本が日本であるために

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大阪都構想否決、橋下徹引退 



 大阪都構想の住民投票が否決されました。


《大阪市を廃止し、5つの特別区に分割する「大阪都構想」の住民投票は17日投開票され、反対多数となることが確実となった。政令指定都市として初めて存廃が問われた大阪市の存続が決まった。大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は、12月までの市長任期を全うした上で政界を引退する意向だ。市選管によると、当日有権者数は210万4076人で、投票率は66・83%だった。(産経WESTより)》


 私は生まれてこの方、「確かなる意志」というものが「大衆」に打ち勝つ様を初めて目撃しました。

 いわゆる大阪都構想とは、極めてチープな、ままごとのような大衆迎合ではありましたが、大衆迎合には違いなかった。大衆迎合である以上、それは津波のように強大な勢力を誇った。平成日本の第一支配者は、常に「大衆」だったのですから。

 でも、今回はその強大な大衆の力が負けたのです。「民主主義(全体主義)」が敗北したのであります。
 勝ったのは、少数の「意志」です。
 文明を「統治」する「意志」に基づいて、民主主義に抗った少数者が、大勢を翻した。

 これは本当にすごいことなんだと思います。私は、こんなすごいものを見たことはありません。
 たとえはじめは一人二人の意志であっても、大衆に抗い、その予定調和を翻すことができる。
 大事なのは、誰かが勇気をもって大衆の予定調和を「クソッタレ」と叫ぶことだったのです。


 これを受けて色々考えなければならないことは沢山あるのでしょうが、
 今日は素朴に、生まれて初めて「大衆」の負けたところを拝むことができた……この素晴らしさを噛みしめて眠ることにします。



(了)


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