09 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

日本が日本であるために

時事、ニュース、政治、経済、国家論について書きます。「日本が日本である」ということを政治、経済の最上位目的と前提します。

 

TOP > 政治 > title - 高岡蒼甫・嫌韓      
  

高岡蒼甫・嫌韓 

 この話題はあまりに思うところが多すぎて、綴るのに躊躇していた。
 俺は、書きたい、書かずにはいられない。書いて一人でもなにか自分の中にある根源的な事を伝えたい――そういう衝動があったから、ネットで駄文を書いている。とはいえ、自分が伝えたいことの何割かでも文章で人に伝えるってのはなかなか難しいことで、ひょっとしたら上手くいかないかもしれない。というか、まず上手くいかないだろう。それがちょっと怖かったりする。
 素人の俺が書いた文章など、世に大した影響を及ぼすとは思えないが、そういうことじゃない。偶然でもなんでも自分の文章を読んでくれた人に、伝えたいことが違った形で伝わったら、それはとても悲しいことであると俺は思うのである。特に、こういう思いの丈が強いテーマになればなるほど。

 さて、何から行こうか。

 まず、普段から主張していることを少しだけ。
 大韓民国は、世界に192ある国連加盟国(日本を除いた)と、国連非加盟国のいくつかと同じように、日本にとって他国である。大韓民国も、中華人民共和国も、ブラジルも、チリも、アルゼンチンも、アメリカ合衆国も、ロシア連邦も、イタリア、フランス、イギリス、台湾、チベット、メキシコ、バチカン、オーストラリア、全て平等に他国――他所の国、外国なのである。我々、日本人にとって、唯一特別な国とは、自国である日本だけだ。日本は韓国のお母さんでもなんでもない。もう一度いう。韓国は日本にとって特別な国ではないし、特別な他国などあってはならない。そして、他国の国民は我々の共同体から見て外の人という意味で「外人」なのである。
 一言で言えば、「国境を思えと」いうことだ。

 これは、実は当たり前すぎる事実なんだけれど、日本の国教育がその当たり前のことを教育してこなかったために、その認識があまりに薄い国民が多いのが現状である。
 自虐史観の一番まずいところは、国の歴史に誇りを持てないということではなく(それも甚だ問題ではあるが)、そういう当たり前の「国境」の意識すら悪とする思考を生んでいるところにあると、俺は切に思う。

 しかし、しかしだ。そんな当たり前のことも認識されていない狂った国においても、フジテレビのあまりに露骨な韓国愛、韓国絶対主義、韓国神聖化、韓国第一主義は、違和感という曖昧な感情であるにしろ、国民の思考に楔を打ちこんできたと言えるだろう。
 「打ち込んできた」と完了形で言ったのは、フジテレビ韓流や韓国擁護主義への違和感が、高岡騒動に端を発していないからだ。しつこいまでの「韓国、韓国、韓国」に、当初韓国に対して特別な感情を抱いていなかった(というか興味すらなかった)大部分の国民も、すこしづつ違和感、あるいは嫌悪感を覚えていったのであり、高岡騒動は大々的に表面化したきっかけになったに過ぎない。
 楔を打ち込んだのは、フィギュアスケートだったり、韓国国歌は流すくせに君が代は流さなかったり、竹島をテロップの天気図から外したり、韓日戦という呼び方だったり、日本海に(公海)と併記したり、視聴率の取れない韓国ドラマだったり、極めつけにはK-POPという聴衆を舐めきった音楽ブームのごり押しだったり、人それぞれだろう。
 いかに国境の意識が薄れてしまった日本国民においても、ここまでやられたら、「変だな」くらいのことは思うのである。

 さて、俺は先ほど、「高岡騒動は大々的に表面化したきっかけにすぎない」と言ったが、実はこの「大々的に表面化する」というのが、この国では非常に困難なことであった。故に、俺は高岡蒼甫を全面的に支持する。
 なぜ、「この国では非常に困難」だったかと言えば、韓国または朝鮮民族に関する事柄において、日本人が許容以外の態度を示すと、人種差別主義者(レイシスト)と呼ばれるからである。……いや、そうじゃないな。きっと、許容以外の態度を示すことで、自分が人種差別主義者になってしまうのではないかという恐れを常に感じているから――だろうな。他人から人種差別主義者と呼ばれるより、自分で自分を人種差別主義者と認定してしまうことのほうが、はるかに恐ろしいことだろうから。
 そういう中、「声のデカイ人」つまりタレント、有名人と呼ばれる人間の言葉は本当に意義があった。民衆というのは、本当に大勢になればなる程単純化するもので、有名人が発言をすれば、「これは言ってもいいことなんだ」あるいは「思ってもいいことなんだ」と認識する。批判はされていても、「有名で知名度のある人が言っているのだから、一つの意見として極端におかしい感覚ではない」と、思えるわけだ。つまり、自分を人種差別主義者と思わずに済むのである。
 加えて言えば、高岡氏はテレビ側の人間なわけで「ああ、やっぱり、やってる本人たちも嫌だったんだな」と分かったことで、希望のようなものを見出した、というのも少なからずあったのではないだろうか。
 ただ、高岡氏がそこまで考えてツイートしたのか、と問われれば、それは疑問の残るところである。ツイートの言葉そのものに何か目を見張るような根源的な内容が含まれていたかどうかといえば、そうは思えないから(当たり前だ。彼は物書きでも思想家でもなく役者なのだから)。

 もう一つ高岡氏について言わせてもらいたい。それは、高岡氏に大義はあった、ということだ。
 彼は、事務所と契約し、俳優としてテレビ局で仕事をする立場であるから、一見、上への裏切り行為のようにも思える。
 確かに、社会や組織の中で、上の者が言うことは絶対だ。なぜなら、上役にはその権限とともに、その分の責任も負っているから。下の者が上の者の意に背いたとしても、責任は取れないのだ。しかし、それはより上位の立場にある者の意見に従うべきということも言える。
 自分が平社員で、上司である課長と部長の二人の意見が割れていたとしたら、それは部長の意見に従うべきだし、部長と社長の意見が割れていたら、社長の意見に従うべき。そして、社長の意見に日本国政府が反対すれば日本国政府に従うべきだし、日本国政府の意見が天皇の意にそぐわぬものならば天皇に従うべき。
 天皇とはつまり国家と国民全体のことだから、自分の会社が国家と国民全体の意にそぐわないことをするのであれば、当然会社よりも前者の意に従うべきなのである。
 すると、フジテレビの存在が、日本の国家と国民の意、または利益に反しているならば、彼はより上位の意に従ったまで、ということになり、正当性は十分にあると言える。

 同じ時期に、ふかわりょうのラジオでの意見が話題になった。彼の論を要約すると、「広告を、CMとしてではなく、番組のなかで取り上げることは、世の中の現象を偽装していることであり、そのことで、とあるテレビ局が儲かるシステム、――K-POPの版権を持っているだとか、韓国からお金がでるからだとか――があるのならば、それはいけないことだし、時代を映すものとしてのテレビの役割は終わったといえる」というものだ。
 とても人の意識を揺さぶる素晴らしい見解だと思う。
 ただ、一つ思うのは、韓国抜きにしたら、そういうことを電通をはじめとする広告代理店はずーとやってきたのである。広告代理店は、もちろんスポンサーとテレビ局の仲介人でもあるが、番組内に出てくるお店、観光地、スポットの仲介もやっているのである。たとえば、あるラーメン屋がテレビで知名度を上げたいと思い、広告代理店にお金をはらう。テレビ局側はラーメン特集を組みたくて、広告代理店に紹介料を払う。すると、その番組はテレビで取り上げられ、視聴者はそのラーメン屋に実力があるからテレビに出るのだと思う。これだって、私腹を肥やしているのが広告代理店だというだけの話で、日常を偽装しているのだから、ふかわ氏の話と合致する。
 そして日本最大手広告代理店の電通の成田はソウル出身かつ毎日新聞出身であり、極めて韓国愛に満ち溢れている。つまり、日本のメディアは最近急におかしくなったのではなく、もうずいぶん前から公共性は失われているのだ。


 さらに、やはりこの問題は外国勢力の介入が公共性を著しく害しているというところを述べなければ終わらないだろう。
 そもそも、外国勢力の介入が、なぜ電波の公共性なるものの侵害と呼べるかといえば、日本における「公共」というのは天皇のことであり、天皇とは日本国民全体のことだからだ。つまり、日本国民以外の勢力は日本における「公共」には含まれていないのである。これは、単なる事実だ。論に天皇が出てきたからと言って右翼扱いはやめてくれよな。
 そして、国は常に、他の国のメディアに対して、介入しようとするものなのだ。なんで断定できるかといったら、たとえば俺がある国の行政権を握っていたとしたら、当然隣の国に試みるからだ。特に行政までを民主主義で決める国家に対しては、民衆に対してイメージを上げておけば、その分行政の態度は軟化し、国益に直結する。国益になるということは、指導者として、自分の国の国民に与える利益を増やせるということだから、当然やるべき施策なのである。

 韓国は、フジテレビの株を握り、韓国愛溢れる番組を垂れ流すという、極めて稚拙なやり方で、それをやっているが、できれば、これを期に国境というものを意識し、大手のテレビ、新聞各社にはさまざまな外国勢力が公共性を害している状況を認識してほしい。他の国、たとえばアメリカや中国、EU諸国などは、韓国のように稚拙ではない。第一メディア介入や工作活動の経験値がぜんぜん違う。民衆にすぐばれるようなヘマは犯さないのである。

 今回のことにより、フジテレビへの怒り、または韓流への嫌悪感を感じている方も多いだろう。もちろん俺もその一人だ。
 しかし問題の本質も考え、工作員を取り締まるという国家としては当然あるべき法律、また、メディア関連株式の外国勢力占有率の規制強化、そういったものを求めることも、検討してはいただけまいか。



日本が日本であるために・トップページへ



ランキングにご協力くださいこれをポチと押してブラウザの戻るで戻っていただければ、ランキングが上がるみたいなので。
関連記事
スポンサーサイト

Category: 政治

Thread: 報道・マスコミ

Janre: 政治・経済

Tag: マスコミ  マスゴミ  高岡蒼甫  フジテレビ  韓国  韓流  テレビ  工作員  マスメディア 
tb 0 : cm 0   

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://shooota.blog.fc2.com/tb.php/9-42868a57
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)